EA(自動売買)の設定

VPSに接続

VPSをお持ちの場合

下記よりコントロールパネルにログインをしてEA(自動売買ファイル)のダウンロードにお進みください。

※お名前.comのVPSを推奨していますが、他のVPSをお持ちであれば、そちらをご使用していただいても問題ございません。

VPSをお持ちでない場合

下記ボタンからVPSのご契約を進めてください。 推奨プラン:EA稼働が1台であれば4GB。2台以上は8GBを推奨。

VPSを提供しているお名前.comがわかりやすくVPSの契約からログインまでを解説していますので、下記をご参照ください。
※VPSに最初に入っているMT4は使用しないようにお願いいたします。

EA(自動売買)をダウンロード

VPSに無事接続ができたら、下記ボタンより自動売買ファイルをダウンロードします。 ボタンを押すと、すぐにダウンロードが始まります。

Google Chromeで「不正なファイル」と誤判定された場合
【対処法】
①ダウンロードしたZIPファイルの右クリックメニューから[プロパティ]をクリックします
②プロパティウィンドウが表示されますのでウィンドウ下部の「セキュリティ」項目内で「ブロックの解除」 ボタンをクリックします。 Windows10の場合は「許可する」にチェックをつけます。
※この時、EAファイル(exe4ファイル)をダブルクリックで開く必要はございません。この後の作業で必要なファイルになります。

XM MT4をインストール

XMをPCにインストールします。 ※VPSに最初に入っているMT4は使用しないようにお願いいたします。

  インストール後、MT4を立ち上げます。

XM 取引サーバーを選択

ご自身のMT4の取引サーバーを選択します。

取引サーバーの確認方法

XMの下記部分より確認が可能です。

※自身の対象取引サーバーが存在しない場合は、対象サーバーを入力し、スキャンで読み込みます。 例)XMTrading-Real 256

口座にログイン

サーバーを選択したら、口座番号とパスワードでログインします。

MT4に自動売買ファイルを読み込む

MT4上部にある、ファイルをクリックし、データフォルダを開くをクリックします。

MQL4のフォルダをダブルクリック

 

Expertsをダブルクリック
下記まで開いたら、こちらに先ほどダウンロードしたEAファイル(LIBRA.ex4)をコピペで貼り付けます。(ドラッグ&ドロップでも可)

 

追加ができたら、フォルダを閉じて、MT4右下にあるナビゲータにあるエキスパートアドバイザ部分の+ボタンを押して隠れているファイルを展開します。

 

  先ほど、追加したLIBRA.ex4を読み込ませるために、右クリックで更新を押します。

 

このようにLIBRAが表示されたら成功です。

 

チャートの準備

使用しないチャートを削除する

デフォルトで表示される4つのチャートを右上の✖️ボタンより、全て削除します。

取引に使用するGOLDのチャートを表示する

左の気配値より、スタンダード口座=GOLD マイクロ口座=GOLDmicroを探し、右クリックでチャートを表示します。

GOLDmicroを表示する場合は、気配値表示のところで右クリックをし、「チャートを全て表示」してから、GOLDmicroを見つけてください。(真ん中の方にあることが多いです)

 

 

※チャートを表示できたら、チャート右上の最大化でチャートを大きくすることを推奨します

取引の時間足を変更する

デフォルトではH1(1時間足)が選択されている状態なので、M1(1分足)をクリックして変更します。

EA(自動売買)の稼働設定をする

MT4上部にある、ツールより、オプションをクリックします。

 

 

エキスパートアドバイザのタブをクリックし、「自動売買を許可する」「DLLの使用を許可する」にチェックをします。(下記のようになれば問題ございません。)

OKを押して完了。

チャートに自動売買ファイルを反映させる

いよいよ、自動売買の最終セットアップになります。

先ほどのナビゲーターにある、エキスパートアドバイザ内のLIBRAを右クリック→チャートに表示をクリックします。

パラメーターを設定する

パラメーターとは、ユーザー様の運用額や運用プランに合わせて、設定をする箇所になります。 非常に重要ですので、よく確認しながら、ゆっくり設定を行っていきましょう。

パラメーターの説明

下記パラメーターを順番にご説明いたします。 基本的に、デフォルト推奨の運用でしたら、ユーザー様が変更する箇所は最初の運用口座の選択のみになります。

運用口座

こちらは必須の操作になります。 ユーザー様の運用額に合わせてご選択ください。

運用タイプ

a, bの二種類でご用意しています。

 

a 想定月利10-15%。一番安全な運用になります。
b 想定月利20-30% aより約倍の取引量になります。それに合わせてaよりもリスクは高くなります。

※初めてFXおよび自動売買をご利用される方は、デフォルトのaで運用されることを推奨します。

 

早期決済モード

デフォルトでONになっています。 こちらがONの場合、最大ポジション11個目を保有してから、6時間以上経過した場合、本来の利確ポイントより早く決済を行い、一時的なマイナスにはなりますが元本を守りながら安全な運用をしていただけます。

OFFに変更した場合は6時間経過しても通常通りの利確をします。大きな利益を狙うことができますが、ロスカットの危険性が高まります。初心者の方は早期利確で安定性を目指すことを推奨します。

 

手動決済後はナンピン停止

デフォルトでONになっています。 こちらをONにした場合、手動決済をした後、自動でナンピンはされません。

時間外でもポジション保有中はナンピン継続

デフォルトでONになっています。 こちらをONにした場合、エントリー時間外になった際、ポジションを保有していれば利確されるまではナンピンがされます。 例)金曜15時で停止設定にしているが16時になってもSELLでポジション3つを保有していた場合 → 利確されるまでSELLで4つ目からナンピンがされます。(新たにBUYの注文が入ることはございません)

エントリー可能時間の設定

基本的には触らなくて大丈夫です。 デフォルトが月曜日をOFF、金曜日を15時までにしている理由としましては、週末・週明けは非常に相場が荒れやすいためです。(一方的な動きになりやすい) もし、フル稼働にしたい場合は、月曜日をONに変更いただき、開始時間を07:00に。 金曜日の終了時間を00:00に。土曜日をONにしてください。

月末月初停止設定

こちらも基本的には触らなくて大丈夫です。 月末月初は相場が非常に荒れやすいため、取引がされないようになっています。 OFFにした場合、月末月初も稼働します。

◾️月初稼働時間 毎月3日の日本時間午後8時
◾️月末停止 28.29.30.31 1日前の日本時間午前7時に停止
例) 31日なら 30日午後8時
30日なら 29日午後8時
29日なら 28日午後8時
28日なら 27日午後8時

経済指標自動停止

こちらも基本的には触らなくて大丈夫です。 INVESTING.comのアメリカ経済指標の重要度3以上が控えている場合、指標発表の2時間前から発表2時間後まで、“新規でポジション”を持たなくなります。(既に持っているポジションは利確されるまで持ち続けます。)

決済ボタン

こちらはチャート右下に決済一括ボタンを表示させることができます。 ご自身でまとめてポジションを決済される時に非常に便利です。

以上がパラメーターの説明になります。

設定が完了したら、全般のタブをクリックし、 下記画像のように「自動売買を許可する」「DLLの使用を許可する」「外部エキスパートの使用を許可する」にチェックが入っているかを確認し、問題なければ、OKを押します。

自動売買がONになっているか確認する

↑チャート右上のニコちゃんマークが笑っていない場合は自動売買がOFFになっています。 ニコちゃんマークが笑っていれば、ONになっています。MT4上部にある「自動売買ボタン」が赤になっていればクリックしてON(緑になります)にしてください。

自動売買がOFFの状態

 

自動売買がONの状態 上記がONになっているにも関わらず、ニコちゃんマークが笑っていない場合は、 チャート上で右クリック→エキスパートアドバイザ→設定から 再度、全般のところから、「自動売買を許可する」にチェックが付いているかご確認ください。

 

口座が認証されているか確認する

今回の自動売買ファイルは、セキュリティ対策の為、口座認証システムを導入しています。 認証ができていれば、チャート右下にLIBRAのアイコンのみ表示されます。

アイコンの横に、エラーメッセージが表示されている場合は、担当者様にご連絡をお願いいたします。

 

設定は以上になります。 お疲れ様でした。

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